エクステリアコラム 2024.06.27 update
徳島の外構事例:プライベート空間を確保する「クローズ外構」
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こんにちは!徳島の外構・エクステリア専門業者の橘です。
前回に引き続き、私たちがお手伝いをさせていただいた外構の事例を紹介します!
今回のテーマは「クローズ外構」です。
クローズ外構とは、住宅の敷地を塀やフェンス、門扉、シャッターなどで囲うスタイル。
お庭のプライバシーを確保したいときや、人の目が気になる場合などにオススメです!
そこで本日は、橘の施工事例を交えて、
クローズ外構についてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください♪
■ ①門扉に沿った重厚なクローズデザイン
建物の雰囲気に馴染む、白をベースにした洋風のデザイン!
今回はお施主様のご要望により「電気錠付きアルソード門扉」のイメージに沿ってプランニングをしました。
道路からの目線にも配慮し、塀の高さを確保しつつ、
閉鎖的にならないように門扉越しに見える広いゆったりとしたアプローチと植栽でやわらげています。
すっきりとした存在感のある建物の雰囲気を生かして
なるべくシンプルにまとめることを意識しながら、
セキュリティガレージからの動線、使い勝手、経年変化も考慮し、
堂々とした重厚感のあるデザインにまとめました。
白いタイルに映える植栽が印象的な空間に仕上がっています^^
■ ②既存の重厚感ある建物に合う、ローメンテナンスな門廻り
もともとオープン外構だったこちらのお宅。
高さのある塀と門柱を設計し、プライバシーを確保できるエクステリアにリフォームしました。
間口が広く奥行きがせまいこともあり、圧迫感がでないように
塀の高さを工夫して奥行きがでるよう心がけて設計しました。
扉にあわせた木目調がアクセントになり、明るさの感じられるエクステリアに生まれ変わっています^^
■ ③モダンでシックなたたずまいのクローズエクステリア
建物の雰囲気にあわせた、モダンでシックなセミクローズエクステリア。
重厚感漂うタイルの門柱に、LIXILの鋳物門扉「ヴィア・ル・デコ ドゥビネット」やプラスG、デザイナーズパーツでつくったオリジナルフェンスを組み合わせ、
上品で落ち着いたたたずまいのファサードをデザインしています。
塀や門柱でプライバシーを確保しつつ、門扉や幅の広いルーバーで抜け感を演出。
前面道路の交通量が多いため、塀の高さは入念に打ち合わせをして、施工しました!
塀や目隠しフェンスの高さを決めるときは
「①目隠しの度合い」「②どの部分を隠したいのか」が大切になります。
完全に外からの視線を遮りたい場合は背の高い塀などがオススメですが、
見えづらい程度に遮りたい場合であれば、抜け感のある目隠しフェンスも良いでしょう。
塀や目隠しフェンスはプライバシーを守る分、
高さや配置を慎重に決めないと閉鎖的な印象を与えてしまうので、
上記の2点を意識して検討することをオススメします^^
▼施工事例はコチラ!
https://www.tachibana-exterior.com/works/p8242/
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
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