外構のプロが解説！「目隠しフェンス」の特徴＆オススメ商品

こんにちは！徳島の外構・エクステリア専門業者、橘です。

外からの視線を遮る目的で設置する「目隠しフェンス」ですが、

高さやサイズを安易に選んでしまうと、「思っていたのと違った」ということになりかねません。

そこで今回は、目隠しパネルの特徴や選び方についてプロの視点を交えてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください！

■ 目隠しフェンスの特徴とは？

住まいのプライバシーを確保するのに役立つ「目隠しフェンス」。

しかしながら全てを隠しすぎると閉鎖的な空間になってしまい、

息苦しさがあったり、逆に防犯面で不安を感じたりする方もいるかと思います。

開放的な空間にしたいのか、それともプライベート空間にしたいのか。

「目隠しの度合い」に加えて、「どの部分を隠したいのか」を考えることが大切です！

周りからの視線をしっかりと遮りたい場合は、

人の目線が隠れるようにフェンスの高さを設計しなければなりませんし、

フェンスのスリットも出来るだけ幅の狭いものが良いでしょう。

しかし、ある程度の視線が遮れたらOKということであれば、

そこまで高さがなくても十分な場合も多いです。

まずは「どの程度隠したいか」を考えて、

心地よい理想のライフスタイルを考えてみましょう。

また、目隠しフェンスの大きさを決定するにあたって「隠す範囲」を考えることも大切です。

どんなシーンで住まいのどの部分を隠したいのかを言語化してみましょう。

ちなみに橘では、フェンスの高さや大きさは、

現地で最終確認をしていただいてからプランを決定いたします。

目隠しフェンスには、デザイン性と機能性の両方が必要。

だからこそ、慎重に選んで自分たちの暮らしにピッタリなものを探しましょう♪

■ 目隠しフェンスのオススメ商品をご紹介

色や形の種類が豊富な目隠しフェンス！

以下では橘がよくご提案させていただいている商品をご紹介いたします＾＾

① フェンスAB（LIXIL）

LIXILのフェンスABは、

完全目隠しから格子タイプまで8デザイン19タイプもある種類豊富なフェンス。

木調カラーもありさまざまなテイストの住まいとも馴染みやすく

裏面も木調にできるタイプもあるので、内観からの見た目も美しくできる点も特徴です。

②アルファウッド（ディーズガーデン）

ディーズガーデンのアルファウッドは、

自然な木目を再現した、まるで本物の木のような見た目をした目隠しフェンス。

樹脂材なので腐食する心配がなく、お手入れがかからないという特徴があります。

カラーは9種類あり、建物や周囲との調和をとりながら

お隣や外からの視線を遮ることができます。

いかがでしたでしょうか？

橘の展示場には他にもさまざまな目隠しフェンスを展示しております。

実物を見て確かめたい！という方はお気軽にお越しください◎

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