外構のプロが大切にする「部屋からの景色」の設計ポイント【後編】

こんにちは！スタッフの牛尾です。
前回のブログでは「外構のプロが大切にする「部屋からの景色」とは？」と題して
橘のプランニングのこだわりについてお話ししました。

後編となる今回は、実際にどのような部分を意識してプランを考えているのか…。
設計のポイントについてお話しします♪

■視線の遮り方は「十人十色」

お客さまからのリクエストが多い、目隠しパネル。
この目隠しパネルの「心地よい高さ」はご家庭によって異なります。

やや閉鎖的な空間の方が、プライベート感があって落ち着くという場合は、
ある程度パネルの高さを確保して設計します。
一方で、開放的な空間がお好きであれば、
室内やテラスの椅子に座った状態でも広がりが感じられる高さに設定します。
目隠しパネルは、デザインだけでなく防犯上の観点からも検討する必要がありますが、
「外の広がり」を考慮して設計することが大切ですよね。
ちなみに橘では、目隠しパネルの設置をする前に、
パネルの高さを現地で測り、なるべくお客さまにご確認いただくようにしております。
図面では想像しにくい…という方もご安心くださいね♪

■明かりを楽しむ「照明設計」

照明と聞くと「明かりを確保するもの」というイメージをお持ちの方も多いはず。
外構となると、防犯対策として考える方も多いのではないでしょうか？

もちろん、機能や防犯上としてエクステリア照明は大切なのですが…！
橘では、さらに「空間演出」としてのライティングを大切にしています。
ライティングにこだわった外構やお庭は、
昼とは異なる景色を楽しませてくれます。

埋込ライトで壁面を照らしたり、植栽を角度が調整できるスポットライトで照らしたりすると
夜しか見ることができない、魅力的な空間に変わります。

それに外から見えるあたたかい光は、1日の終わりを感じるきっかけになります。
仕事や家事の疲れも癒してくれるでしょう♪
橘ではお客さまの理想を叶える外構プランをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ

橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
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