スタッフマガジン 2019.08.26 update
ウィンブルドンの芝生管理!!
こんにちは!!テニスが大好きな悦見です!!
実は、今日から全米オープンテニスが開催されます
大坂なおみ選手2連覇なるか!?錦織圭選手どこまで勝ち上がるか!?楽しみです(^^
テニスについて調べていたら
この度の会場とは違いますが英国ウィンブルドンのテニスコートで使われている芝生について
書かれているものがでてきましたので少しご紹介させていただきます(^^
ウィンブルドンの芝生の管理は、16人がかりで1年を通じて行われていて、
センターコートの芝生は大会終了後には剥がしてしまい土壌を耕してから
新たに種をまき毎年新しくするらしいです。
そして全てのコートにおいて冬は霜や雪から保護するために長さを13mmに統一して
大会に向け徐々に短くして大会1ヶ月前に8mmの長さを維持します。
大会開催中は、朝6時半に会場入りして、晴れていれば芝生のカバーを取り、
芝を刈ったり、ゴミを取り除いたり、コートに白線を引き直したりするらしいです。
※引用 http://www.news-digest.co.uk/news/features/12287-wimbledon-championship-staff-in-the-background.html
※画像 引用 wimbledon Twitter
鮮やかなグリーンの芝生コートもこのような方たちの努力によって保たれているのですね。
お庭の芝生はここまでの管理は必要ないと思いますが、芝生は管理が重要だなと改めて思いました。
最近はメンテナンスも楽な人工芝もありますので、
皆様のライフスタイルにあわせたご提案も可能です。
ぜひ一度現物をご覧になってみてください。お待ちしております。
スタッフ:悦見一生
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