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エクステリアコラム 2023.01.26 update

エクステリア失敗あるある:電気を通しておけばよかった

こんにちは!スタッフの牛尾です。

「エクステリアの失敗あるある」と題して、
今回は、電気に関するよく聞く失敗談をお話しいたします。

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■よく聞く失敗談「電気を通しておけばよかった…」

室内のプランニングでも念入りに行うのが、
コンセントなどの「電気」のお打ち合わせかもしれませんね。

室内であれば「いろんな場所に電源が欲しい!」と思っても、
建物の外となると…意識が薄れてしまう方も多くいらっしゃいます。

最近ではおうち時間を楽しむために、庭でバーベキューをしたり、
アクティビティを楽しむ方も多く、そんなライフスタイルの変化から
「後付けで照明を付けたい」「BBQ用にコンセントが欲しい」
などのご要望をいただくことも増えてきました。

しかしながら、電気関係は他の工事よりも「初期計画」が肝になる工事

とくに屋外の場合は、室内よりも大掛かりな工事になる場合が多く、
配線ルートがない場合は、モールなどを使った露出配線を行うことも…。

そのような理由で「電気を通しておけばよかった…」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。

■失敗しないためには?

とはいうものの「必要かもしれない」という推測で、
コンセントをたくさん設置したり照明をつけたりするのは、
予算のムダ遣いになってしまいますよね。

そこでオススメなのが、
電源が必要になりそうな場所にあらかじめ「空配管」を仕込んでおくこと!

空配管とは、ホースのような見た目をした、電線の通り道になる配管です。

これを準備しておくだけで、後から電線が通せるようになり、
電源の必要性を感じたタイミングで工事ができます。
「今は要らないけれど、今後必要になるかも…!」という場合は、
空配管を仕込んでおくことをオススメします。

また橘のプランニングでは、このような失敗を防ぐために
あらかじめ提案いたしますので、ご安心くださいね。

私たち橘はエクステリア専門店として、先々のメンテナンスや住み心地まで
「徹底的に考えること」を大切にしています。

外構計画で後悔したくない方はもちろん、
こだわりを叶えたい方は、ぜひ当社にご相談ください。