エクステリアコラム 2023.04.13 update
エクステリア失敗あるある「地面の仕上げ」
こんにちは!スタッフの牛尾です。
外構のプランニング時に注意すべきポイントをお伝えする
連載コーナー「エクステリアの失敗あるある」。
今回は「地面の仕上げ」について!
地面の仕上げは、見た目だけで選んでしまうと
・アプローチ部分の床が滑りやすい…。
・汚れが目立って掃除が面倒くさい…。というように
後悔の原因になってしまうこともあります。
そこで今回は、後悔のない仕上げ選びについてお話しします!
■ よく聞く失敗談「雨の日に滑りやすい…」「汚れが目立って掃除が面倒」
エクステリアの床材はさまざま!
とくに門柱から玄関までのアプローチが長い場合、
床の仕上げ材に意匠を施して、デザインすることも多々あります。
しかし、見た目だけで素材を選んでしまうと、
「汚れやすくて手入れが面倒」というように日常の小さなストレスが起こったり、
「雨の日に滑って転倒する」というような事故が起こりうる恐れも…。
玄関アプローチはお住まいの顔であり、毎日通る場所。
だからこそ、デザイン性と安全性のどちらにも優れた環境にしたいですよね。
■ どんな仕上げ材がオススメ?
各メーカーが販売している屋外用の床材から、
滑りにくく加工されているものであれば問題ありません。
タイルやインターロッキング、レンガなど、さまざまな種類があるので、
住まいの雰囲気にあわせてお選びいただけます。
もちろん「このタイルを使いたい」というように
ご要望の商材がある場合は、遠慮なくご相談くださいね。
私たちプランナーが素材の仕様を確認して、適切なカタチでプランに落とし込みます!
外構に関して不安なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
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