エクステリアコラム 2023.05.11 update
エクステリアQ&A「外周りの照明は後からつけられる?」
こんにちは!スタッフの牛尾です。
今回のブログは「エクステリアQ&A」と題して、よくお声をいただくご質問にお答えします。
今回は「外周りの照明」について!
エクステリア照明は、雰囲気が温かくなるだけでなく、
防犯対策にも役立つ、便利なアイテムです。
リフォームとして、照明の追加をご相談いただくことも多々あります。
そこで今回は、エクステリア照明についてお話しします。
■ エクステリア照明は後からつけられる?
「玄関周りが暗くて歩きにくい…」「防犯対策を強化したい…」
そんなときに、エクステリア照明が追加できると嬉しいですよね。
結論をお伝えすると、エクステリア照明を後から設置することは可能です。
ただし、状況によっては、設置する位置を調整しなければならなかったり、
電気配線が露出になり、配管がみえてしまう…ということが考えられます。
照明器具を設置する際、電気を通すための配線ルートが必要なのですが、
そのルートが確保されていないときは、上記のような方法で取り付けることになるでしょう。
これは、図面や現場状況を見て判断になるので、
リフォームをお考えの方は、まずはお気軽にご相談くださいね♪
■ 大切なのは「配管を通しておくこと」
新築で外構工事を検討されている方の中は、
「今は必要ではないけれど、今後設置するかもしれない」というケースもあるでしょう。
そんな時にオススメなのは、工事業者に「空配管」を依頼しておくことです!
空配管とは、電線を通すルートのことなのですが、
この工事が行われていれば、後からでも照明を希望の位置に設置できます。
ちなみに、弊社が新築工事を担当させていただく場合は、
ヒアリング内容をもとに、必要に応じて空配管工事を行っております。
照明に限らず、「今後電気が必要になるかも…」と思ったときは、
空配管だけでも依頼することをオススメします!
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
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