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エクステリアコラム 2023.05.16 update

エクステリア失敗あるある「人工芝のDIY、地面がでこぼこに…」

こんにちは!スタッフの悦見です。
今回は、「エクステリア失敗あるある」と題して、
外構工事でよく聞く失敗例とともに、対策方法をお伝えします。

本日のテーマは、人工芝について!
人工芝の設置はDIYで行う方も多いのですが、
なかには「地面がでこぼこしている」なんてお声を聞くことも…。

そこで今回は、失敗がおこる原因とその対策について、プロの視点からお届けします♪

■ よく聞く失敗例「人工芝のDIY、地面がでこぼこに…」

人工芝の設置自体は「シートを広げてピンで固定」と比較的簡単なので、
DIYがお好きな方であれば、ご自身で設置することも可能です。
(中にはピンを使わないジョイントタイプも!)

しかし、いざ敷いてみると人工芝がでこぼこになってしまい
景観が悪くなり、つまずきやすくて危ない…なんてお声を聞くこともあります。

このように、
・地面がでこぼこになってしまう
・水たまりができてしまう
・簡単にめくれてしまう

といったトラブルは、下地の整地に原因があるケースが多いです。

人工芝は砂利や敷石などと比べると、作業工程が多いので
初心者の方では、すべての工程を完璧に作業するのは難しいのかもしれませんね。

■ プロにまかせた方がよい工事って?

庭の地面がすでに平らな場合は、最初からDIYでも問題ありませんが、
整地が必要な場合は、プロにおまかせすることをオススメします。

また、人工芝は硬くてカッターなどでは切りにくいものがあります。
切り口が不ぞろいなまま施工をしてしまうと、
隙間から雑草が生えたり、景観が悪くなったりするので、
DIY初心者の方はプロにおまかせした方が良いでしょう。

工事期間は施工面積によりますが、一般的なお庭の広さであれば、
1〜2日ほどで工事は終了します!

気になる方はお気軽にお問い合わせください♪

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