エクステリアＱ＆Ａ「外構の見積もりってどう見たらいいの？」

こんにちは！スタッフの悦見です。
今回のブログは「エクステリアQ＆A」と題して、よくお声をいただくご質問にお答えします。

本日のテーマは、お見積もりについて。
外構工事のお見積書は専門用語が多く「何が書いてあるかよくわからない…」と
不安に感じる方も多いですよね。

そこで今回は、外構工事の見積もりのチェックポイントについてお話しします。
ぜひ最後までご覧ください♪

■ 外構見積もりの明細について

明細レベルでチェックすると
外構工事や建築工事の見積もりは、会社によって見積もりの仕方が異なります。

たとえまったく同じプランで数社にお見積もりをとったとしても、
施工範囲の計上の仕方は「平米」「立方」のようにさまざまなので、
明細の内容は異なることがほとんどです。

とくに、外構工事のリフォームなどの規模が小さい工事は
「一式」という表記でまとめることもあります。

冒頭にも記載した通り「何が書いてあるかわからない…」と感じる方は多いので、
まずは担当者から話を聞き、一つ一つの項目を確認してみましょう。

■ 見積もりをチェックする際に注意すべきポイントは？

詳しい話は担当者から聞くとしても、気になるのが「チェックすべき項目」ですよね。
外構工事はプランによって内容が大きく異なりますが、
どんな工事でも共通して言えるポイントは下記の2点です。

・別途工事扱いを確認する
・どのような仕様で見ているかを確認する

別途工事とは、見積もりをした工事業者が見積もりから除外している工事なので、
場合によっては追加工事として費用が発生することもあります。
別途で計上されている工事があれば、概算金額を聞いておくようにしましょう。

さらに、見積もりの「仕様」についても確認しておくこともオススメです。
コンクリートに関する工事であれば、コンクリートの厚みなどもチェックしておくと、
どのような強度で施工を考えているかがわかるようになります。

橘では、お見積もりをご提示する際に、
上記のようなご説明を細かく行っておりますので、ご安心ください(^ ^)

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