エクステリアＱ＆A「エクステリアの基本用語をチェック」

こんにちは！スタッフの悦見です。
外から見た住まいを美しく際立たせる、エクステリア。

しかし、マイホームを検討する直前まで「エクステリアという言葉を知らなかった…！」という方も多いですよね。

そこで今回は、皆さんによく聞かれる基本用語についてお答えします！

■ そもそも「エクステリア」とは？

エクステリアは、住まいを取り囲む外側の構造や空間のことで、
具体的には、門や車庫、土間・塀・柵などが含まれています。

室内のデザインや配置を指す「インテリア（interior）」に対し、
「エクステリア（exterior）」はまさにその対極の要素。

建物の周囲を彩り、周辺の環境と調和して、
住まいの魅力を外から引き立てる役割があります。

もちろん、見た目だけでなく暮らしのお悩みを解決し、
より快適な住まいへ変える役割も果たしています。

外からの視線が気になる場合は、目隠しパネルや塀を設けたり、
天候から車や自転車を守るためにカーポートなどを設けたりすることで、
暮らしに寄り添った住みやすい環境が実現します。

■ 外構とは何が違うの？

エクステリアという言葉を知ると、気になるのが「外構」との言葉の違いですよね。

外構とエクステリアは、一般的にほぼ同じ意味として使われていることが多く、
私たちも同じ意味として使用しています。

しかし、細かく定義すると、実は範囲の違いがあるんです。

外構は、主に門、塀やフェンス、植栽、アプローチ、カーポートなどの「建物の外にある構造物そのもの」を指す言葉として使われています。

その一方で、エクステリアは「家の外まわりの空間や環境」を示す言葉なので、外構よりも広義になります。

とはいうものの、どちらの場合も実際に施工する内容は同じなので、
あまり気にせず、呼びやすい方を使ってください♪

■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ

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新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください！

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