エクステリアコラム 2023.10.17 update
エクステリアのプラン検討で役立つ豆知識【資料編】
こんにちは!スタッフの上白川です。
前回はエクステリアの基本用語についてお話しましたが、
今回は、エクステリアの打ち合わせで使用する図面についてお話しします。
エクステリアの打ち合わせでは、様々な図面を用いて打ち合わせを行います。
「どんな資料を用意したら良い…?」と思った方は、ぜひ最後までお読みください♪
■ エクステリアの打ち合わせでよく使われる資料
エクステリアの打ち合わせでよく使われるのが、下記の資料です。
エクステリアのプランを作成する際にはとても大切な資料で、初回のお打合せでご用意いただくと、具体的にご相談いただけます。
【資料】
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① 敷地配置図(敷地と建物の位置が分かるもの)
② 建物設計図書(平面図・立面図)
③ 工事予定場所(箇所)・周辺状況などの写真(スマートフォンや携帯でも可)
④ その他イメージが分かる雑誌や写真など
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①の配置図は、土地の広さや形状、建物の向きなどを確認するために必要な図面で、
②の平面図は、建物の間取りや寸法がわかる図面です。
立面図は、建物や窓・ドアの高さや屋根の形状が把握できるので、
目隠しフェンスや塀、門柱などの高さを検討したいときに必要な図面です。
③は、周辺の状況など把握することでプランにいかすこともできます。
また、具体的なイメージをお持ちの方は④をご持参いただけると、
理想のデザインをプランに反映することができます♪
■ 橘の打ち合わせはどのように進む?
橘では、初回のヒアリング後にラフの平面図を作成させていただき、
プランの概要と予算感をご説明させていただいております。
そして、上記の内容で大きな変更がなければパース図を作成し、
デザインの詳細についてお話をさせていただきます。
弊社が作成するパース図は3D(立体)なので
「完成形がわかりやすい!」とお声をいただいております(^ ^)
また、弊社では、設計しているプランナーがプランを直接ご説明いたしますので、
わからないことがあればいつでもお気軽にお尋ねくださいね♪
■徳島のエクステリア・外構・ガーデンのことなら、株式会社橘へ
橘では、外構やお庭に関することのトータルサポートを行っています。
新築はもちろん、門・塀・庭・車庫のリフォームなどもおまかせください!
ご質問やご相談は下記よりお待ちしております♪
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