エクステリアコラム 2023.11.21 update
エクステリア失敗あるある「エクステリアの計画を後回しにしてしまった…」
こんにちは!スタッフの井上です。
今回は、「エクステリア失敗あるある」と題して、
外構工事でよく聞く失敗例とともに、対策方法をお伝えします。
本日のテーマは、計画のタイミングについて。
「計画を後回しにしてしまい、やりたいことができなかった…」とならないためにも、
エクステリアを計画する際の適切なタイミングについてお話しいたします♪
■ 新築では「計画のタイミング」が重要
以前のブログでもご紹介した通り、
新築エクステリアで一番多い後悔が「計画のスタートが遅かった」ということ。
外構のプランニングを後回しにしてしまうと、
希望のゾーニングが建物との兼ね合いで、設計上実現できないことも多く、
お客様の本当にやりたいことが実現できない可能性があります。
また、設計上実現できたとしても、
予算の大半を建物に割り当ててしまったがゆえに質素な外構になってしまった…
というケースも少なくはありません。
デザイン性、機能性、予算のすべてをクリアするためには、
建物と同じタイミングで外構工事のプランニングを行い、
建物と外構の両方を検討した上で打ち合わせを進めることが大切です。
■ ゾーニングの第一歩は「駐車場」
外構計画を始める方にまず考えていただいてくことは
「駐車場」に関するご要望です。
駐車場は、車のサイズや台数で必要な面積が決まっている場所なので、
駐車場に必要な面積を考慮した上で、テラスや植栽などの配置を決めていきます。
車は生活の変化によって所有台数が変わることが多く、
「数年後には増える予定がある」という方もいるかもしれません。
そのときは、担当のエクステリアプランナーにその旨をお伝えいただけると、
お客様のライフプランを加味した設計をご提案いたします。
外構やお庭に関するご相談はお気軽にお問い合わせくださいませ(^ ^)
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